2012年06月09日

久里浜例会

6月3日第一回例会が久里浜でありました。
ピークは過ぎ去った感がある中での大会開催でしたが、ポツポツ魚はでてそれなりに盛り上がった大会になりました。
遠投のイメージの強いアシカ島ですが、大会当日は「灯台下暗し」のことわざのように小さい島ではこの写真の足元にあたる上げ潮のブッツケ磯際で当りが多く出ていました。
2012.06.03.久里浜大会 003.jpg
アタリが無いとどんどん沖へ沖へとなりがちですが、そんなときほど際(へチ)が落とし穴になるのはよくある事
遠投が当りの日もあれば際が正解の日もある、人の盲点を突くような釣れ方する黒鯛はほんといやらしい魚ですね・・・(笑)

簡単に釣り場を紹介いたします。
アシカ島の釣期は短く、ウキフカセにまぎれながら4月頃から通いだす黒鯛師もおられますが、本格化はやはりコマセが禁止になるGW明けからが黒鯛師の出番です。
最盛期は5月末〜6月頭で以後どんどん釣れなくなるようです。
真夏に最盛期を迎える湾奥とは違い、沖で越冬した黒鯛が浅場に向かう途中の通り道な釣り場です
僕自身黒研の例会で始めて行ったアシカ島に魅せられ通うこと数年ですが、この釣り場では賛否両論?の投げ釣りの醍醐味が味わえます。

よく言われる投げる釣りは重たい重りを打ち、餌投げたら入れっぱなしの置きっ放し。
確かにアシカ島や野島のマルカンではこんな釣り方でも釣れちゃう時もあります(笑)
しかし名人といわれる人達の釣り方を両釣り場で見てきて学んだ事は、決して入れっぱなしではないという事、激流のアシカ島では着底の瞬間を見逃すと根かかりの連続になります。
足場の悪いがれ場でキャストを繰り返し激流渦巻く中でわずかにラインに出る着底のサインに飽きる事なく繰り返す聞き合わせ、掛けてからの取り込みのスリル。
ここにくると沖目の釣りのスキルがかなり上がりますよ(^-^)/

知らない人は道具立てに悩む釣り場ですが、2.7〜3.1の短竿でも問題なく魚をかけることはできます。
ただキャッチ率に若干差が出る可能性も有りますので、36〜45あたりのテレガイド竿がベストかもしれません、糸の出の良い竿が有利なのは絶対です。
道糸3号 ハリスは2号、オモリは4B基本に5B、6Bの出番も普通にあります。
激流釣り場のアシカ島ですがオモリが一個(4〜5B)で釣りができる潮の速さのときが一番食うときです。
ぶっ飛んでいた潮が緩むソコリ前、特にゆっくりと上げ潮が流れ始める上ッパナは大チャンスです。

足元はいつもはギョサンの黒研会員もこの釣り場だけにはスパイクや磯靴で来ます
ここの渡船屋(丸清)の船長はしっかり足元を見ています、出船が微妙な悪天候の時など足元を見られ出船中止なんてこともあります。
もちろんライフジャケットは必着です。
魅力ある釣り場ですが、危険も伴いますのでしっかりとした安全対策での釣行をお奨めします
以上簡単ではございますが紹介させていただきました

尚、第二回東京湾黒鯛研究会例会は6月24日(日)鳥浜です
皆で沢山つれるといいなぁ〜

前田
posted by 東京湾黒鯛研究会 at 18:59| Comment(1) | ヘチ釣り